🗓️ 禁煙外来のゴールは12週間後ではない。薬を卒業した後の再喫煙予防まで設計する
禁煙外来は12週間で終わる。 しかし、禁煙生活はその後も続く。
禁煙外来は12週間で終わる。
しかし、禁煙生活はその後も続く。
ここを間違えると、せっかく治療で禁煙できた人が、数か月後に戻ってしまう。
12週間で終わるのは治療、禁煙は続く
日本の標準的な禁煙治療プログラムは、12週間に5回の診察を行う形が基本だ。初回で禁煙開始日を決め、2週後、4週後、8週後、12週後に支援を受ける。このスケジュールは禁煙開始から安定期までを支えるうえで合理的である。
しかし、再喫煙の危険は12週で消えるわけではない。
仕事で大きなストレスがあった。
飲み会で一本すすめられた。
家族と口論した。
体重が増えて不安になった。
「もう大丈夫」と思って一本だけ吸った。